柴犬チャーとアメショー共同生活

柴犬チャーと、アメリカンショートヘアしょう太の、気ままな日常をお伝えします。

海と看板犬たち、夏の終わり。

早川の海

8月の下旬、夏休みも終わる頃

久し振りにダイビングに来た。

チャー、3歳10ヶ月。

チョビ太、1歳4ヶ月。

ついこの前まで、子犬だと思っていたのが

チャーと変わらないサイズまで、育っていた。

さすが、男の子!!成長が早い。

この日も朝から、ダイビングや

バーベキューのお客さん達で

海は、賑わっていた。

 

潜る前にまずは、2匹のお散歩。

準備が始まると、もう誰も構ってくれないので

お暇な看板犬達・・・

唯一のお手伝いは、草むしり!!

喉が渇けば、勝手に水は飲めるんだけど

そこは・・・

水中カメラを浸ける場所だよね。。。

ちゃちゃっと潜ってくるから、待っててね!!

早川の海では、以外と色んなお魚が見れる。

ミノカサゴや、

ネンブツダイなど、季節によっても変わってくる。

秋になれば、透明度も上がってくるけど

真夏の間は、濁っていることもあるので

運だとママは思う。。。

運が良ければ、捕食中の姿も見れる。

ママは、写真が下手なので

これ以上、不思議な写真を晒すと

チョビママに殴られそうなので

この辺で。。。

ダイビングが終われば、2匹の天下!!

バーベキューの匂いが、プンプンしている。

お客さん達から、どっちがどっち

分からない!と言われ

服装で、判断できるようにしてみた。

青がチャー。

赤がチョビ太。

このCOOL服の刺繍は、ママのお手製。

以前看板犬になった時、みんなに早く名前を

覚えて貰いたくて、作ったもの。

確かに、柴犬を飼ってる人には

全く違う子に見えるけど

そうじゃなきゃ、見分けがつかないのも頷ける。

柴犬だらけのドッグランなんて

飼い主でも、見分けがつかない時がある。

 

お客さん達が、みんな帰っちゃうと

一気に静まりかえる海。

騒がしかった分だけ、寂しくなる。

ヒグラシが鳴き出すと、夏がもう終わるんだな~と思う。

ママ達のダイビング師匠は

冬の海こそ大人の時間だと教えてくれたけど

やっぱり、みんなで笑ってるのが楽しいかな。

とはいえ、秋まではダイビングって

お客さん多いんだけどね。

頑張れ、看板犬チョビ太!!

疲れ切ってるし・・・

 

家に帰ってきてからも

チャーは、まだ遊び足りないらしい。


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また、チョビ太に会いに行こう!!

 

  2017年8月26日

 

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