2日目
下呂温泉紅葉館
別館ワン泊亭から始まる2日目。
昨日あまり、周辺を見る時間が無かったので
朝のお散歩がてら,、下呂温泉を探索！！
のんびり出来ていいお宿だった。
やっぱり、温泉はいいね～
チャー、行くよ！！
残念ながら、ドッグランはない。
でも、河川敷もあるのでお散歩には困らない。
石碑や、像が多かった。
下呂温泉の、恩人のような方なんだって。
人間だけで来てたら、絶対湯巡りしてたと思う。
さあ、2日目の最初の目的地は不動滝。
しかし、途中で綺麗な場所発見！！
宮島キャンプ場
コテージのようなものがあったので
後で調べてみたらキャンプ場だった。
とにかく、透明度が高い！！
真夏だったら、ここで遊べるが
チャーは、水が嫌いなのでこれ以上近づかない。
水中も見てみたが、お魚さんは見当たらず。。。
でも、いい場所発見できて良かった！！
そして、
不動滝
まだ、朝10時
流石に誰もいなかった。。。
こんな感じの、歩きやすい場所や
階段道など、道がちょこちょこ変わるので
スニーカーが正解だと思う。
滝到着。
何度も言うが、本当に水が綺麗！！
滝壺も、多分深いのかも知れないが
底が肉眼ではっきり見えてる。
記念に写真を撮ったら、
化け狐のようになってしまった。
チャー、ゴメン！！
上の方からも、川が見れるんだけど
どこから撮っても、エメラルドグリーン。
朝から感動しっぱなし！！
ここは、本当に来て良かった
本日の川は見納め。
街へ行くぞ！！
飛騨高山
人が多かったので、バギーに乗せてみた。
どこから歩くかな～？
ママは、方向音痴なので、地図を持たせると
不思議なとこに行き着くことが多い・・・
人が少ない場所では、ちょっとだけ降ろしてあげたが
気を抜くと、勝手にお店に突入してしまうので
結局バギーで移動。。。
1匹、目が光り輝いている。
何故ならば・・・
ここは、食べ物が豊富だから。。。
しかも、飛騨牛！！
人間もワンコも興奮気味
食べ歩きスタート！！
チャーは無理ね。
いつもの、ワンコ飯で我慢。
至る所にお店があるので、食べ歩きだけでも十分。
飛騨牛プレミアム寿司をチョイス。
まろやかで美味い！！
チャーも必死に訴える！！
おっ、味噌も買っとこ！！
こんな感じでひたすらフラフラ。
チャーも匂いだけで満面の笑み
しかし、観光客が本当に多い。
飛騨高山は大人気！！
バギーでも、お邪魔になりそうだったので
一旦ストップ。
歩くのも大変になってきたので、
人通りのない場所で思案中。
近くにあった、飛騨の里に移動することにした。
飛騨の里
先程の高山と違って、日本人観光客はまばら。
逆に、外国人の方が多かった。
食べ物の匂いがしなくなり、
チャーはちょっとご機嫌斜め・・・
池の周りをぐるっと囲むように
合掌造りや、古い民家が建てられていた。
カモも優雅に泳いでる。
家の中には、昔ながらの生活風景が作られていた。
柴犬って現代家屋より
やっぱり、こっちの方が似合ってしまう。
竹馬体験や、駒体験など
外国人観光客の方は、色々チャレンジしていた。
日本人は、みんな出来る的な目で見られたけど
いや～ママは、竹馬なんてやったことないな～
多分、お子さんとかには、十分楽しめる場所だと思う。
また、近所にワンコ同伴可能な場所が
あったので行ってみた。
まつりの森ミュージアム
バギーに乗せれば、
顔が出ててもOK！！
当時の神輿や、歴史が飾られている。
写真を撮ってみるが
まるで、おキツネ様みたいになってしまった。
からくり人形を用いて、夜祭りの雰囲気を再現していた。
このからくり人形が、すごく良く出来ていて
ずっと見ていても、飽きない！！
ただ、音が嫌いなワンコは、ちょっと辛いかも。
チャーは、ずーっと不思議そうに見ていた。
まだチェックインまで時間があったので
30分ほど走って飛騨大鍾乳洞へ。
飛騨大鍾乳洞
ワンコも、このままは入れると書いてあったので
来てみたが、鍾乳洞初めてのチャー。。。
大丈夫？
いつになく、やる気満々なので、行ってみる。
暗いし、通路も濡れてるけど行けるかな？？
意外と、どうでもいいらしかった。。。
滝や海は怖いくせに、こういう場所は
大丈夫らしい。
それよりも、徐々に冷えてくる。
最初は涼しいな～位だったが、ママは冬物着用。
まだ夏毛のチャーは、途中からめちゃ寒そうな顔を
していた。
鍾乳洞って色々行ってみたけど、やっぱり独特な世界。
不思議な滝の名前があった。
あんたはとっくに幸せものだよ。
鍾乳洞から出ると、淡水魚が泳ぐ池があった。
この水鍾乳洞と繋がってるのかな？
不明。。。
よし！！
そろそろチェックインの時間よ。
高山ワンワンパラダイス
今日のお部屋も綺麗だね～
さあ、今夜も飲むぞ！！
勿論チャーも一緒にレストランへ。
出た！！
飛騨牛だ～
昼から肉づくし。でも美味しい。
ご馳走様でした。
さあ、寝るよ。
明日はいよいよ白川郷だね
2017年9月21日
