柴犬チャーとアメショー共同生活

柴犬チャーと、アメリカンショートヘアしょう太の、気ままな日常をお伝えします。

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ショー先輩に異変が起きた。ネコの顔が腫れる原因は?

見破れなかった、本当の原因

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2015年7月。

もうすぐ夏休みに入ろうとしていたある日。

この日も、ダイビングのお仕事が待っていた。

 

いつも通り、先輩にご飯をあげる。

いつもは、あっという間に平らげる先輩。

でも、この日は違った。

食べにくそうに、カリカリをかじっている先輩。

??と思い、先輩の顔をよ~く見てみる。

 

右側の頬が、少し腫れていた。

蜂に刺されたのかもと、口の中を見ようとするも、

本気で嫌がる先輩。

パパに押さえてもらい、無理やり口をこじ開けてみた。

すると右側上の犬歯が動いている。

 

何時から?混乱するママ。

たまに、口の中を拭いていたけど、この前は(1週間)

確かに動いてなかった!

歯がグラグラしてしまうのは、年なのもあるかも知れないが

顔まで腫れるものなの?焦るママ。

もう、素人が考えてみても仕方なかったので、病院へ行くことにした。

 

この日は、たまたま日曜日。

かかりつけの先生はお休み。

かかりつけと言ったも先輩は、健康優良ネコだったので

健康診断以外は、お世話になっていなかった。

ダメもとで電話してみても、やはり出ない。

 

とにかく、近所で日曜日でも、見てくれる所をネットで探す。

見つかった!!しかも車で30分もかからない場所。

先輩は車が苦手。

この距離なら、何とかなる。

 

すぐさまダイビングショップに連絡し、お休みを頂きたい旨を伝えた。

一番多忙な時期に、しかも理由がネコ・・・

本当に心苦しかったが、どうしても先輩を優先させたかった。

親分は、一言「大丈夫だよ。」と言ってくれた。

すみませんと謝罪し、先輩を乗せ、病院へ車を走らせた。

 

診察開始。

やはり、ママの見た通り、歯ですねと言われた。

そこから歯茎が化膿していて、頬が腫れてしまったそうだ。

一応採血したいと言うので、お願いしたところ、

炎症の数値は出ているものの、他は正常だった。

(少々、コレステロールが高かったくらい)

ホッとしたママ。

先生も、よし!!という感じだった。

 

しかし、「この子幾つですか?」と聞かれ戸惑う二人。

先輩が我が家に来た経緯を全て話した。

 

tyatosyouta.hatenablog.com

 

先生の手が止まってしまった。

先輩に「あんたは幸せ者だね~」と言い、

二人に向き合って、悲しそうに

「この子は、十分幸せだったんじゃないでしょうか。」

突然発せられた、言葉の意味が

素人のママには全く分からなかった。

 

歯だけでしょ?そこが抜ければ良くなるんでしょ?

簡単に抜けると思っていたバカなママ。

 

先生は、「この子に麻酔を打ちたくない。」と正直に話してくれた。

そして、「自然に任せるのがいいと思います。」と。

・・・でも、昨日までしかっりご飯食べてたし、

きっと少し経てば、また元気になる!!そう思っていたが

プロの見立ては違っていた。

 

多分、このままいくと、流動食以外食べれなくなってしまう事、

化膿は更に悪化していく可能性があるから

食欲も落ちてしまうだろうと。

 

それって、死を意味してるの??

考えてもいなかった、先生の言葉に打ちのめされた二人。

取り敢えず化膿止めの抗生剤を打って頂き、

飲ませるタイプのお薬も貰ってきた。

 

でも、ママは諦めきれなかった。

動物は、歯が命!!と聞いてはいたが

たった1本で、そんな・・・一晩よく考えた

もうダメもとでいい。

次の日、かかりつけの先生にもう一度診察してもらうことを決めた。

パパも、まだ希望を捨てていなかった。

 

朝一番で、先生に向かう。

昨日の検査結果を見せ、内容を伝えると

考え込んではいたが、

「抜きましょうか?」と言ってくれた。

こちらの先生も見立ては一緒で、

ここさえ抜ければ元気になるかも、というものだった。

 

「麻酔は大丈夫ですか?」

と聞くと、やはり不安はあるようだが

諦められないから、来たんでしょという表情だった。

チャーもお世話になっている先生。

長い付き合いなので、ママの性格を見抜いていたのかも。

 

ママは、少し迷ったけど、このまま見殺しにしたくないという

気持ちが強かったので、先生を信じることにした。

以前、避妊の記事について書いたこともあったが、

 

tyatosyouta.hatenablog.com

 

どのような結果が出たとしても全ては飼い主の責任。

このまま会えなくなってしまっても、ママが選んだこと。

ママは、先輩の強運にかけてみたかった。

 

先輩を先生に預け、一人帰ってきたママ。

チャーを抱きしめ、すがるような気持ちで先生の連絡を待った。

 

数時間後、連絡が来た、恐る恐る電話に出ると、

「無事、麻酔から目が覚めたので、もう少ししたら

お迎えに来て下さい。」と言われた。

てっきり、入院になってしまうとばかり思っていたママ。

先生に、「ただ歯を抜いただけだから、麻酔が切れれば問題ないですよ」

と、笑われてしまった。

 

先輩が帰って来る!!

チャーも連れ、先輩のお迎えに行ったママ。

何度も何度も先生にお礼を言い、先輩の強運を喜んだ。

 

これで、また楽しい日々が送れるね、先輩♥

テンション上がりっぱなしのママ。

流石に帰って来てからは、何も食べれなかったが

いつも通りママと一緒に寝る先輩。

本当に、嬉しかった。

 

しかし、先輩の腫れは全く引くどころか、更に悪化していく。

毎日欠かさず、お薬も飲ませているのに・・・

おかしい・・・たまらず3日後、先生に行く。

「まだ抜いたばかりだからな~」と言い、

口腔内を洗浄し、抗生剤を投与してもらった。

 

「もしあと3日、腫れが引かなかっらすぐに来て。」

と言われ、様子を見た。

食欲は大分戻ってきたが、やはり腫れが引かない。

また、先生に行ってみる。

 

険しい表情で先輩の口腔内を観察していた。

そして、最終的な先輩の病名は

口腔癌だった。

歯が原因ではなくその根元だった。

癌から歯茎が腫れ、歯が動いてしまっていた。

 

でも、まだママは諦めていなかった。

癌を切れれば治る!!

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でも、そんな甘い話ではなかった。

長くなってしまい申し訳ありません。

続きは、明日書きます。

 

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